ノーサイド精神のラグビーW杯 日本2019「ジョージア」

ラグビー(ラグビーユニオン)は、ジョージアではよく行われていて、とても知られている団体スポーツであり、ジョージアではサッカーの次に人気のあるスポーツであり、ジョージアの南部地方では、サッカーよりも人気がある。

ラグビージョージア代表のチームの愛称は「レロス」(Lelos) である。

ジョージアでは、ラグビーのような競技が古くから行われていた。民族競技であってグルジア語で直訳だと「野原の球」を意味する「レロ (lelo) 」または「レロ・ブルティ (Lelo Burti)」 と呼ばれていた。

ジョージアの伝統競技レロ

2本の小川の間をグラウンドにして、両チームが川を背にして、グラウンドの中央に置いた大きな重いボールを反対側の川まで運ぶことを競った。ラグビーにあるタックルなどがあった。

ジョージアのワールドカップ初出場は2003年であった。ジョージア代表は続く2007年大会にも出場し、そこで初白星を勝ち取った。

欧州ネイションズカップでは、トップクラスの実力

欧州ネイションズカップ(ラグビー欧州国際選手権)1)欧州ネイションズとは、欧州のシックス・ネイションズの次の第2グループ国の国別対抗戦は、シックス・ネイションズに次ぐレベルとされてしまうが、2000年に欧州ネイションズカップが始まって以来、ジョージアは常に3位以内に入っている。

欧州ネイションズカップでは、2001年シーズン、2006~2008年シーズン、2008~2010年シーズン優勝。2011年から6大会連続で優勝を続けている

ジョージアという国について

ジョージアは、ソビエト連邦の構成国であったが1991年に独立、ロシア連邦をはじめいくつかの国から主権国家として承認されている。
東ヨーロッパから西アジアに位置する。温暖な気候に恵まれブドウが良く育つ地域で、ワイン発祥の地ということだ。

ジョージアの城壁と道案内

ジョージアは場所柄、古来から数多くの民族が行き交う国となっている。

ジョージアの憲法は言論の自由を保障している。メディアには自由があり、南コーカサスの中で最も多様性がある国だ。

グルジアワインは、特に楊貴妃やクレオパトラといった古代文明の王族、歴代ロシア皇帝が愛飲していた赤ワイン、フヴァンチカラ (Khvanchkara) は「甘口ワインの真珠」として著名なワインだ。

グルジア(ジョージア)ワイン キンズマラウリ


グルジアワイン キンズマラウリ【赤/やや甘口 ミディアムボディ】

ワインの国ジョージア(グルジア)でも有数のぶどう栽培地域カヘチ地方クヴァレリ地区で生産される天然の甘口ワイン。ジョージア(グルジア)固有のサペラヴィ種を100%遅摘みで使用して、オーク樽で1年以上熟成させている。

濃いルビー色で芳醇な香りと味わいを持つこのワインは、旧ソ連時代クレムリンでも飲まれて、英国のチャーチル首相が絶賛したといわれているワイン。

脚注   [ + ]

1. 欧州ネイションズとは、欧州のシックス・ネイションズの次の第2グループ国の国別対抗戦