バレンティーノ・ロッシとYAMAHA YZR-M1 その3

デアゴスティーニの週刊 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ モデルはレーシングマシン「YAMAHA YZR-M1」(2016年 MotoGP使用)の超精密な1/4スケールモデル。

デアゴスティーニ
週刊 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ モデル【PR】

バレンティーノ・ロッシはチームメイトとともに、ヤマハに移籍して1年目のチャンピオンシップ「MotoGP 2004年」からYAMAHA YZR-M1に乗っています。
125ccクラスの頃、GP選手権に参加しながらSP選手権にも参加していました。SPの世界はレースに本気で取り組み楽しむ仲間との素晴らしい時間でした。

SPとは市販のバイクでサーキットを走行するレースのことで、GPはレーシングマシンを用いてサーキットで走行します。YAMAHA YZR-M1はレーシングマシンです。

MotoGP2016でバレンティーノ・ロッシが使用したYAMAHA YZR-M1(以下、M1)4分の1スケールモデルの創刊号の回を実際に作りました。実感と共に作り方をお教えします。

パーツを組んだものを手に乗せている
手順 1~2

キャリパーブランケット(M1のフロントの足回り左・下部分)にある2つの穴にセンサーステー(M1のフロントの足回り左部分)の2本の突起を入れます。実際に組もうとすると、小さめの穴なのか、突起がちょっと太めなのか、わずかにきついです。

キャリパーブランケットの水平面の穴に対して、垂直に指先に力を入れてセンサーステーの突起を押し込むようにすると良いです。
※説明書には、きつい場合はヤスリなどで少し削って入れると良い、とありました。
このような場合、手間がかかりますが、こんな微調整が必要な場合もあるのも、手作り感と言うか、自分だけのオリジナル作品のようでいいものですね。

さらに組んだものを手に乗せている
手順 3~4

キャリパーブラケット(M1のフロントの足回り左・上部分)の穴に、加圧チャンバー(金色)の突起を押し込んで、隙間のないようにはめます。これもなかなか指先に力が要りました。

なかなか入らない場合は、部品が折れてしまったり変形しないように、無理しないで加圧チャンバーの突起かキャリパーブラケットの穴にヤスリをかけて調整します。

手に乗せたパーツと組み立ての説明図
手順 5~6

組み立てたキャリパーブランケットと加圧チャンバー(M1のフロントの足回り左・上部分)に伸側アジャスターと圧側アジャスターをはめ込みます。圧側アジャスターが金色で細部まで再現されています。
ここはきつくなく、ちょうどよくはめることができました。
説明書には、ゆるいような場合は少量の瞬間接着剤で接着しても良い、とありました。

今回組み上げたパーツと組立図面
手順 7~8
手順1~2で組み合わせたキャリパーブランケット(M1のフロントの足回り左・下部分)とセンサーステー部分と、 手順5~6で組み合わせたキャリパーブラケット(M1のフロントの足回り左・上部分)と加圧チャンバー、伸側アジャスター、圧側アジャスター部分を組み合わせます。

キャリパーブランケット(M1のフロントの足回り左部分)が出来上がりました。

デアゴスティーニ

モデルを組み立てるのが苦手な人のため、また完成品がほしい人のための組み立てサービスもある。【週刊 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ モデル

前回の記事1戦目から5戦目の続き。

第6戦オランダGPでは、サイド・バイ・サイド、コーナーではインから相手をパスするロッシが印象的です。ロッシはオランダGPで優勝して、MotoGP2004年シーズン4勝目となる3連勝を飾りました。

第7戦は、ブラジルのリオGPです。ケニー・ロバーツがポール・ポジションを獲得しました。ジベルナウとロッシは転倒してしまい、ポイント0となったレースでした。

オートバイでサーキットを周回して、速さを競うロードレースの世界最高峰MotoGPの舞台でも、このようなことがあります。

幼い頃からレースをして、カート、バイクなどが好きで、練習してレースに参加して、各地域や国の選手権で良い成績をだして、世界大会であるグランプリに出場しているような選手ですら、時にはコースアウト、ショートカットしてしまったり、転倒、滑ったりすることは普通にあります。

タイヤの選択と状態、レーサーの操作ミス。スタッフのマシンの調節ミス。他の選手との接触や動きによって、またコースの路面の状態などからバレンティーノ・ロッシですらありうるのです。

リオGPでは、日本の玉田誠(ホンダ)が初優勝を遂げました。日本人6人目となる優勝です。

第8戦目のドイツGPでは、ホール・ショットはビアッジというレース展開から始まりました。ジベルナウが転倒するなど、転倒する選手が多いレースとなりました。
優勝争いはビアッジとロッシに。ビアッジが優勝してロッシは4位でした。

第9戦目はイギリスGPです。ロッシのホームタウンといったところでしょう。
ロッシは、ポール・ポジションを獲得して、そのままホール・ショットもロッシとなりましたが、ドゥカティがM-1(ロッシ)をすぐに抜きました。
それでも当然のようにロッシがトップに出て優勝しました。(今シーズン5回目の勝利)

第10戦目はチェコGPです。
トップ集団は、ばらけるようにゴールしてセテ・ジベルナウが優勝しました。ロッシは2位でした。

第11戦ポルトガルGPでは、玉田誠がポール・ポジションを獲得してスタートしました。ロッシは、ウィリーでゴールして観客を喜ばせました。
ロッシが優勝しました。(今シーズン6勝目です) 玉田誠は2位でした。

このようにディスプレイ棚などに飾って保管するのも良いでしょう。

保管パーツと今回出来たパーツを、ショーケースのような棚に入れた

透明ケース(ディスプレイ棚)の左下にあるのが、今回組み立てたキャリパーブランケット(M1のフロントの足回り左部分)です。

右上にあるのが、組み立て前のブレーキキャリパー(M1のフロントの足回り左、上部分)。

ヤマハM1の実寸ポスターの足回り

フロント足回り~ポスターより

右下にあるのが、ブレーキキャリパー(M1のフロントの足回り左、下部分)です。

ブレーキキャリパー(M1のフロントの足回り左部分)は、内側にブレーキローターを挟まないといけないので、その部分を組み立てる回まで保管です。

今回は、週刊 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ モデルの創刊号(第1号)を組み立てての実感からアドバイスさせていただきました。第6号まで組み立てることで、本物のM1のように可動するフロントの足回りが完成します。

次回、「バレンティーノ・ロッシとYAMAHA YZR-M1 その4」に続く

参考資料:MotoGP2004 ダイジェスト2

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